先輩社員紹介

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中途

藍原

事業本部 パートナー支援室推進部/係長

藍原

既存のルールに縛られない!

自分を律して柔軟であれば、チャレンジの機会は無限にあります。

2018年入社。主に発電所などの設置検討を担う設計業務に従事。依頼内容毎に顧客に寄り添った目線で、きめ細かく気配りのある業務内容が信頼を集めている。ムードメーカー的ポジションも兼任。

アップルツリーに入社した
きっかけ

もともと動物や環境問題に興味があり、再生可能エネルギーの仕事を通して、動物を守るために働けたらと思い応募し、他業種他職種を経た、いわゆる第二新卒として入社しました。
当時、体調面に不安があったのですが、内定をいただき、受け入れてくださるとのことで入社しました。実は面接日に風邪を引いてしまってやむを得ずキャンセルしてしまい、これは不採用だと諦めていたのですが、すぐに日程を再調整してくださって、今私はここにいます。とても心の広い会社だと感じたのも入社を決めたきっかけです。

アップルツリーでの仕事

アップルツリーでは販売店さんのことをパートナーと呼び、私たちの同志として位置付けていて、私はそのパートナーさんを支える「パートナー支援室」という部署で設計チームの一員として働いています。
仕事内容は割付と呼ばれる、太陽光発電システムの設計が主です。簡単に言えば「この屋根・土地には太陽光パネルが何枚載るかな、どうやって繋げようかな」というのを考える仕事です。太陽光パネルを屋根や土地に取り付けるための金具の選定も行っています。風が強い地域や、雪が多い地域など、特殊な案件は、慎重に金具の条件を調べなくてはならないので、特に集中して取り組んでいます。
割付は専用のソフトを使って設計します。私は、太陽光業界は全くの未経験でしたが、先輩方が一から厚く研修してくださり、今では大体の案件はこなせるようになりました。とは言っても毎日のように先輩に助けてもらってはいますが・・・
割付以外には、設計に関する質問を社内外から受け、調べてお答えしたり、パートナーさんとの勉強会を開催しています。設計チームはなかなかパートナーさんと直接やり取りする機会が少ないですが、直接感謝のお言葉をいただけるとやはり嬉しいですね。

アップルツリーの魅力

良くも悪くもルールに縛られていないのが魅力の一つだと思います。
ルールがないのは、初めは不安でしたが、自分を律しつつ、働きやすいようにさせてもらっているので今では満足しています。
新型コロナが流行し始めたころ、かなり初期の段階でテレワークが導入され、今でも継続されている点もとても良いと感じています。
会社としての課題はまだたくさんありますが、自分で計画して、変えたいと訴えれば変えられる会社だと思います。実際、海外に移住して働いているスーパー働き方改革をした社員もいますしね!笑

今後の目標と
これから入社される方へ

設計チームの一員としての目標は、受注率を上げることです。パートナーさん、そしてお施主さんに寄り添った割付をして、よりたくさんの案件の受注をいただきたいです。たくさん受注をいただき、太陽光発電を普及させられたら、地球環境問題改善の役に立てるかなと思っています。

一個人としての目標は女性の働き方改革です。アップルツリーは男性社員が多く、産休育休制度はあるものの、女性社員にも、男性社員にも実績は数えるほどしかありません。私自身含め、女性社員が長く働けるように、どんなライフステージであっても働きやすい環境を整える!という野望があります。もちろんそれは男性社員の働きやすさにも繋がると思っています。

これから入社される方には、柔軟性を持ちつつ、意志を持っていてほしいと思います。アップルツリーはまだ発展途上で、意志さえあれば何にでも挑戦できる会社だと感じています。しかしそれは同時に、他の社員の意志も聞き入れることがあるということなので、それに協力できるよう、ある程度の柔軟さも必要です。会社としてもいろいろな事に挑戦している時期なので、ぜひ積極的に意見を出して盛り上げていっていただきたいなと思います。入社お待ちしています!