はじめに
アップルツリーは、持続可能な未来を実現するために脱炭素経営を積極的に推進しています。
この度、当社の取り組み状況を皆様にも広く知っていただくため、定期的にCNnoteを活用した脱炭素経営の状況についてご紹介させていただいております。
今回の記事では、2024年4月から9月の期間における成果についてご紹介します。
前回のレポートはこちら
2024年4月度~2024年9月度の状況
- 平和島本社分のScope2データ(2024年4月~9月のレポート)
- 排出係数は環境省公表データ「排出係数一覧」(https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/calc)を使用しています。
- 2024年度のCO2排出量は前年度分適用の排出係数より算定している概算値になります。
CO2排出量
実質削減量、環境スコアリング
コンソーシアム
総評
前回のレポートと比較しても安定して高いCO2の削減量を実現できました。
スコアリングも前回レポートと比べて1点加点されており、他社と比較しても高い水準を保てていることが分かります。
目標としている累計の排出量も順調に達成できています。
ただ、まだ改善できるポイントも残っているので、現状に満足することなく更なるCO2の削減に取り組みたいと思います。
自社の脱炭素経営状況の可視化にご興味がございましたら、是非「CNNote」をご活用ください。
CO2排出量・実質削減量などが可視化でき、自社の課題や対策などが抽出できます。
CNNoteの詳細・お問い合わせはこちらから
https://appletree-ws.co.jp/gx/cnnote/
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