企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーである株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島將典、 以下「フォーバル」)の連結子会社である株式会社アップルツリー(本社:東京都大田区、代表取締役社長:行 辰哉、以下「アップルツリー」)は,UV-AのLEDで減菌する電源内蔵のLED直管蛍光灯の販売を本日(10/8)より開始します。
現在、デルタ株などの変異株が猛威を振るっており、コロナ禍の終息も不透明な状況が続いています。
また、近年は新型コロナウイルス以外にも、SARSやMERSなど未知のウイルスの脅威にさらされ続けています。
現在、コロナ禍における対策としては、UV-Cランプを使った空気洗浄機や空気殺菌器のほかに、人の不在時にUV-Cランプを使った空間滅菌が主流となっています。
しかし、UV-Cランプは人体に影響があるため目や肌に触れない環境下でしか使用できないことに加え、長時間・広範囲の減菌が苦手であるというデメリットがあります。
これらのデメリットを解消するために今回、地表に届く紫外線の大部分を占めるUV-AのLEDで滅菌する電源内蔵のLED直管蛍光灯を製品化し販売を開始します。
今回発売する新製品は、第三者機関である食品環境生研究所における試験で、ウイルス不活性化の効果が認められています。
実際に新製品で使用しているUV-AのLEDチップをインフルエンザウイルスへ照射したところ、1時間後には90%以上、8時間後には99.9%滅菌できています。
また、健康被害調査でも第三者機関の電気安全環境研究所(JET)におけるJIS C 7550規格に準拠した「ランプ及びランプシステムの光生物学的安全性」試験で、目にも皮膚にも悪影響が認められない「免除グループ」の評価を得ており、安心安全に常時滅菌できる製品となっています。
このように、ウイルスの滅菌効果・健康被害調査を第三者機関で証明している日本製の安心・安全なLED照明は、世界初となります。
加えて、LED照明なので電気使用量を削減でき、CO2削減で環境にも、省エネでコストにも優しい次世代の照明です。
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