「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けて、社会の流れが急加速しています。そのなかで「GX」という言葉が多くの場所で取り沙汰されるようになりました。
- GXとは何か?
- アップルツリーが提案する取り組み方法
を簡単にご紹介していきます。「会社として環境問題に取り組みたい」という方はぜひ最後まで読んでみてください。
GX(グリーントランスフォーメーション)とは?
近年「DX」という概念がにわかに注目を浴びています。これは、Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)の略語で、デジタル化によって社会を変えていく(=トランスフォーメーション)という意味を持っています。
ではGXとはなんでしょうか?
GXは、Green Transformation(グリーントランスフォーメーション)の意。つまり、脱炭素化によって社会を変えていくという取り組みのことです。SDGsやESGとの関連も深く、これらの目標達成のための手段としてもGXは重要です。
世界では脱炭素化の動きが進んでいますが、日本でも例外ではありません。
2020年12月には、政府の成長戦略会議にて「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」が発表され、国を挙げて二酸化炭素排出量削減に取り組んでいくという方針が明確に示されました。
また、政府主導にて
GX実行会議:GX推進に必要な施策を検討するための会議
GXリーグ:GXの推進を目指す企業や団体の連携の場
などの取り組みも進んでいます。
アップルツリーの親会社であるフォーバルは、GXに向けての取り組みを精力的に進めています。GXの概要をまとめた動画も公開しているので、こちらの動画をご覧ください。
GXについてのお問い合わせはアップルツリーまで
GXへの取り組みやSDGsへの対応など、いかにして日本の企業は環境問題に向き合っていくのか、その必要性に迫られています。
このような時代の流れのなかで「自家消費型太陽光を導入することで、GXへの取り組みを始めたい」とお考えの経営者様は、ぜひアップルツリーにお問い合わせください。
現在アップルツリーでは、以下のようなGX提案をしています。
- 自家消費型太陽光発電システム
- Co2排出量の実質ゼロになる環境配慮型電力プラン
- ペーパーレス化のお手伝い
- カーボンオフセットLED照明による省エネ提案
- 燃費向上の為の事業車両クラウド型運行管理サービス
今後「アップルツリーのGXコラム」として一つひとつの内容を紹介していきますので、ぜひ続けてご覧ください。
また、提案の際には、皆様のお考えや設置検討場所の詳細などをお伺いしつつ、GX提案を含めた環境コンサルティングをいたします。
参考
https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201225012/20201225012.html