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アップルツリーのカーボンフリーLEDシリーズ「REShine(リシャイン)」とは?

2022.05.09

アップルツリーは「地球環境を守る為、環境支援活動において『新しいあたりまえ』を創出し、全てのステークホルダーと共に、脱炭素社会の実現を目指す」を企業理念に掲げており、「環境に今まで以上に目を向けて経営を行いたい」と考えている経営者様へのコンサルティングやサポートを行っています。

当社は環境経営を自ら実践すべく、福島工場においてLEDをカーボンフリーで製造しています。この記事ではそのようにして造られる『REShine(リシャイン)』というシリーズについてご紹介します。

GXへの取り組みを進めている背景

「脱炭素化によって社会を変えていく活動」であるGX(グリーントランスフォーメーション)に近年、より一層大きな注目が集まっています。

この動きは政府によっても推し進められており、2020年12月には「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」が発表されました。この戦略は、産業政策およびエネルギー政策の双方合わせて全14の成長分野でカーボンニュートラルへの目標を具体的に設定していくものです。

政府がこのように動く中で、企業一つひとつの二酸化炭素排出量削減に対する責任も増しています。当社は、その責任を果たそうとする企業様に対してより具体的なアドバイスや支援を進めていくことを目指しています。

REShine(リシャイン)とは

アップルツリーは対外的な環境コンサルティング事業を推し進めるだけではなく、自社で行っている環境活動にも確たる責任を持っています。その現れの一つが「REShine(リシャイン)」です。

当社はメーカーとしてLEDの製造を行っていますが、福島工場で製造したLED製品はすべてカーボンフリーで生み出されています。それは、下記2点の取り組みによって実現されています。

  • 使用電気を『二酸化炭素排出実質ゼロの環境価値のある電気』に置き換え
  • 電気以外のエネルギーをすべてカーボンオフセットに

これにより、当社工場では製品の製造過程において実質二酸化炭素排出量ゼロを実現しており、このシリーズを「REShine(リシャイン)」と名付けました。

このように、自ら率先して環境活動を行うことが、対外的に環境コンサルティングを行う上でも非常に重要な事柄であると位置づけています。

環境に配慮した経営を行いたい方はアップルツリーまで

日本中の企業が環境問題に関心を寄せ、二酸化炭素排出量削減について真剣に考えていく姿をアップルツリーは目指しています。

「GXへの取り組みを始めたい」「環境への取り組みをスタートするためにアドバイスが欲しい」とお考えの経営者様は、いつでもアップルツリーにお問い合わせください。

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