迫る「蛍光灯2027年問題」
2027年、一般蛍光灯の製造がついに終了します。今後、企業や施設ではLED照明への切り替えが急務となりますが、現在の市場では次のような課題が生じていると言われております。
・弊社の試算によると、約3億5千万台の照明器具が未LED化のままと推定。
・国内生産能力は年間4千万台 が限度と言われることも。全てLED化するには概算でも約8年以上必要。
・大手メーカーによる値上げラッシュ(2026年1月より15%)
つまり、来る2027年までに全てをLED化するのは、需要の急増に伴った価格高騰や在庫不足により、難しくなってきているというのが現状です。
そんな中、アップルツリーは市場の“空白”を埋める新しい直管LEDを開発しました。
新時代の直管LED「FSLE」―高効率×高品質×環境配慮×リユース対応―
FSLEは、従来のFSLMシリーズの価値を受け継ぎながら、「効率・品質・環境配慮・リユース対応」のすべてを高次元で融合。かつ、提供価格を従来品と比べ、約30%抑えることに成功した、12年ぶりのフルモデルチェンジ製品です。

リユース対応構造「ReShine技術」 ―蘇る輝きで “最長25年使用”の可能性
FSLEの最大の特長は、リユースを前提とした構造設計。FSLEは、リユース(再使用)を前提とした構造を採用し、製品寿命50,000時間の範囲内で最大2回のリユースが可能な設計となっています。
想定稼働条件(1日8時間 × 年間約245日稼働)に基づく理論値では、最長で約25年相当の使用に耐えうる設計といえます。※実際の使用期間は環境や点灯条件によって変動します。
※製品寿命:50,000時間
※想定稼働条件:1日8時間 × 年間245日稼働(年休120日相当)
※年間稼働時間:8 × 245 = 1,960時間/年
※寿命 ÷ 年間稼働時間:50,000 ÷ 1,960 = 約25.5年
※実際の使用期間は環境や点灯条件によって変動

この「リシャイン技術」により、今まで仕方なく回数を重ねてきた「直管LED照明の新規購入」頻度を削減することが可能となります。
また、照明器具の廃棄削減・資源の有効活用・CO₂排出削減に貢献できる、まさに“サステナブルな照明”への転換を実現する一本です。
高効率 × 日本製高品質 × 環境経営支援
FSLEは、単なるLED照明ではなく、「高品質」と「環境対応型の経営資産」の両方の側面において機能します。
・200lm/Wの高発光効率で性能を最大化
・日本国内生産により、安定供給と品質の両立
・CFP算定対応で、導入企業の環境経営・ESG活動を後押し

納期・供給体制―安定供給とスピード納品を可能に。
全国的な一体型照明の品薄状況の中でも、安定供給とスピード納品を実現します。
・10Wモデル:10月リリース/12月納品開始
・14Wモデル:2026年2月以降納品開始予定
・初回ロットは即納在庫を確保し、短納期対応可能
コストの最適化も実現―従来品に比べて30%の価格ダウン
FSLEは、従来品に比べて30%の価格ダウンを実現。また、同時に生産性の改善により、粗利率の向上も可能にしました。
価格競争が激化する市場の中でも、確かな利益を確保できる“選ばれる直管LED”です。
更に、2026年3月までの期間限定で、特別販売キャンペーンとして通常価格より10%オフを実施。LED化の促進やスムーズな導入をしっかりとサポートいたします。
他社製品と引けを取らないスペック× 適正価格で、“選ばれる直管LED”へ
FSLEシリーズは、他社製の直管LED照明と比較しても十分に競争力を持つ性能を兼ね備えております。
また、200lm/Wという高効率と日本製品質・5年保証を両立しながら、高いコストパフォーマンスをご提供します。

既存シリーズとの併用で、さらに幅広い提案を
FSLEの登場後も、従来のFSLM/FSLT/FBMシリーズは継続販売。
防滴仕様や高輝度タイプなど、現場条件や環境に応じた最適な組み合わせ提案が可能です。
まとめ
FSLEは、
・リユース対応構造による長期使用の可能性をご提供
・200lm/Wの高効率性能
・日本製品質と環境対応(CFP算定)
・コスト30%ダウンと高収益性
これらを兼ね備えた、次世代の直管LEDです。“使い捨てない照明”という新しい発想で、企業の脱炭素化とコスト最適化を同時にサポートします。
\2026年3月までの期間限定 ! 特別販売キャンペーン実施中 ! /

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