CN note - 株式会社アップルツリー

GX推進 (GX コンサルティング）

CN note（シーエヌノート）
「企業の脱炭素経営をサポートする可視化ツール」

CO₂排出量の情報開示が
企業に求められている。
早めの対策が社会的信用
を勝ち取るカギ

ESG投資市場の拡大などで、上場会社をはじめとした大手企業はサプライチェーン全体のCO₂排出量の算定と情報開示がほぼ義務化に近い状態となっています。
その影響もあり、自社以外のCO₂排出量の算定（スコープ3）を目的として、取引先の排出量情報を求める企業が年々増加してきています。
そのため、中小企業層には、自社のCO₂排出量の算定（スコープ1・スコープ2）が求められています。
スコープ1・スコープ2への取り組みが脱炭素経営の第一歩です。
脱炭素経営への取り組みは、既存取引の継続や新規取引の獲得、金融機関からの評価、採用活動などにおいて、大きく影響してきます。

Function

CN noteの主な機能

中小企業の視点を合わせたCO₂自動算定可視化ツール。
環境スコアリング診断やCO₂実質削減量の可視化など、他社との差別化ができるプラスアルファの情報開示もでき、
信頼の獲得と企業価値の向上につなげます。

01

環境スコアリング診断

自社の脱炭素営業への取組状況をスコアとして「見える化」。これから取り組むべき課題が明確になります。
02

CO2排出量の可視化

自社のCO₂排出量であるScope1とScope2の算定に特化することで、少ない手間で的確に取引先からの要求に対応できます。
03

CO2実質削減量の可視化

排出量の算定ルール（GHGプロトコル）から除外されてしまう環境への取組みの成果をCO₂削減への貢献量として可視化。プラスアルファのアピールができます。
04

コンソーシアム情報

個社単位の情報以外に、同じ地域、業種、従業員数など多角的な情報との比較で自社の立ち位置と大きな脱炭素への動きを把握できます。
05

レポート自動作成

取引先からの情報開示要求に対応し、他社にはないアピール要素を加えたレポートを自動作成。他社との差別化となる有効な情報開示ができます。