ZEH対談

社員紹介

今号では、新規事業のZEH事業を担うメンバーと、その取り組みをを対談形式でご紹介します。

新エネルギー事業本部 ZEH推進部  高橋洋丞  能村潤人
<高橋洋丞>
2014年3月にアップルツリーに中途入社。
現在は新規事業のZEH推進部にて活躍中。

<能村潤人>
2015年8月にアップルツリーに中途入社。
新電力事業の営業職を経て、現在はZEH推進部にて活躍中。

ZEHとは?

ZEHこれからの新築住宅ー画像②-802 (640x324) (562x229) 「ZEH」は「ゼッチ」と読み、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略です。
家庭の省エネ性能を高めたうえで、太陽光発電などの再生可能エネルギーによってエネルギー消費分をまかない、計算上のエネルギー消費をゼロにしようという考え方です。
政府は、2020年に標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEHを目指す」との方針を示しています。

ZEH推進部の業務内容

ZEH対談2-0802 (327x480) (高橋)年間数十棟~数千棟を手がけるビルダー様やハウスメーカー様、工務店様に対し、ZEHの提案をしています。
    商材と施工をセットで提案するので、施工のアライアンス体制をもっと充実させる必要があると考えていま
    す。商材の仕入れは、新エネルギー事業(※1)のルートを活かしています。
(能村)取り扱う商材は新エネルギー事業と同じく、太陽光発電システム、オール電化、蓄電池、HEMS等がありま
    す。その他、ZEHに必要な空調やLED照明などを卸します。ZEHは、高効率冷暖房、高効率給湯器、高効率
    照明、24時間換気が「省エネ」の部分で必要になります。まずはそれらの機器と断熱により、国が定めた
    省エネ基準から20%エネルギー使用量を削減しなければなりません。ただ、それだけでは「ゼロ・エネルギ
   ー」にはならないので、太陽光発電システムでエネルギーを生み出すことにより、実質消費ゼロにしようという
   ことです。ZEHは太陽光発電システムを導入しなければ成り立ちません。

※1:既築住宅&産業向けの太陽光発電システム、オール電化、蓄電池、HEMS等のスマートグリッド商材を
   販売店様に卸す商社事業を行う。


(能村)ビルダー様の反応は、ZEHについてはもちろんご存知ですが、取り組みに関しては両極端ですね。
(高橋)そうですよね。実際ZEHに取り組んでいるのは5割くらいでしょうか。
(能村)興味の度合いで言うと、7割くらいはあると感じますね。ただ、ZEHにするとイニシャルコストが
    上がるので、そこがネックだと考えるビルダー様もいらっしゃいますよね。新築業界では、エンドユーザー様
    が求める家を販売する、というスタイルが主流ですが、「ZEHが欲しい」と希望する方はまだ多くないと思い
    ます。ビルダー様がエンドユーザー様にZEHの提案が出来るようサポートすることも私たちの大切な仕事の
                             1つだと思います。つまり、業界全体の意識を変えることもミッションの1つですね。

ビルダー様への提案は日々試行錯誤

ZEH対談3 (463x480) (能村)新築業界の方は、「昔からのお付き合い」をとても大切にしていらっしゃるので、ただ
    安いだけではなかなか受注を頂けないですね。アップルツリーならではの提案、価値を
    提供するため、日々試行錯誤しています。また、標準的な住宅だと太陽光発電システム
    を4~5kWくらい載せないとZEH規準には満たないのですが、例えば東京は太陽光を
    載せられる家が少ないので、東京中心に展開のビルダー様への提案をどうするかも考え
    なければいけません。
(高橋)試行錯誤というと、情報共有を兼ねて二人で営業へ行くこともありますね。ゼロからの
    事業なので、モデルケースとなる成功事例を二人で共有する必要があると思います。
(能村)私はZEHは新電力事業と似ていると感じる部分があります。単なる営業ではなく啓蒙
    活動を含めて活動しているところです。また、業界の慣習、風習が独特なので、そち
    らも勉強しないと共通の意識で商談できないのかな…と感じます。あとは、施工の
    分野や「家を建てる」こと自体の知識が必要になるので、商談しながらお客様に教えて
    頂いたり、セミナーに参加したり、本当に日々勉強です。
(高橋)新エネルギー事業では、創業以来アップルツリーの核となる事業であり、提案や営業
    方法の良いモデルケースも多数ありました。しかしZEH事業は新しい事業で縛りが
    無いので、「どう提案してもいい」ということだと理解しています。メンバーも上長も
    皆ポジティブ思考なので、本当に心強いです。

今後の目標・意気込み

ZEH対談4 (480x193) (能村)ZEH事業は、今後一気に加速する事業だと思います。
(高橋)私もそう思います。そのためにも、今は沢山のビルダー様とお会いして、私たちが
    求められていることは何なのか、出来ることは何なのか、というポイントを明確に
    したいですね。
(能村)ZEHは時代の流れにも合っていて、エンドユーザーにとって良いモノであることは
    間違いないので、アップルツリーの新しい主軸となる事業にしたいです。
    まずは種まきからですが、今後どれだけ芽を出せるかが勝負だと考えています。
(高橋)まずはそのベース、土台をしっかりと作らなければなりませんね。
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